SMAP・中居、中絶させた過去!ジャニーズJr.森田美勇人だけじゃない!
ジャニーズJr.の森田美勇人というメンバーが
「週刊文春」で女性に妊娠・中絶をさせたことを報じられ、
スキャンダルとなっている。
記事のなかで目をひくのは、
森田の対応の誠意のなさだ。
生みたいという交際女性に対し森田は、
「俺は芸能人だから無理」などと
不誠実な対応を繰り返し、
中絶同意書へのサインも拒んだという。
おまけに後の話し合いには森田の母親も同席。
女性に謝るどころか、
女性を悪者と決めつけ、罵ったという。
ファンにとってはショッキングな記事だったが、
天下のジャニーズ事務所ということもあって、
大手マスコミは後追い記事をださなかった。
たぶん、事態はこのまま沈静化してしまうのだろう。
しかし、この森田のケースは、
決して特殊な例ではないと「LITERA」が書いている。
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実はジャニーズのこうした話はけっして珍しくない。
十数年前には、森田とは比べ物にならない
超大物のジャニーズタレントにも同様のスキャンダルが発覚している。
その超大物タレントとは、SMAPのリーダー・中居正広だ。
中居クンといえば、今やアイドルというより
老若男女から広い支持を集めるナンバーワン司会者。
今日放映予定の
『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』(フジテレビ)でも
鮮やかな仕切りが期待されているが、
その中居クンが当時、定期的に肉体関係をもっていた女性から
「子供を妊娠・中絶した」と告白されているのだ。
この告白が掲載されたのは、
本サイトのスタッフがかつて編集にかかわっていた
月刊誌「噂の真相」(2000年12月号)の
「国民的アイドルSMAPリーダー中居正広を襲った
妊娠中絶劇の顛末独占衝撃告白」という特集記事。
告白によると、中居クンと相手の女性は1996年、
彼女が20歳のときからの付き合い。
一時、別れていたが、2000年になって、
中居クンからまた連絡が入るようになり、関係が復活。
それからしばらくして、彼女が妊娠したのだという。
彼女は中居クンに妊娠を報告し、
「できればうみたい」と告げるが、
中居クンは「もしうんだら事務所に切られてしまう」と拒否。
「大丈夫だよ、まだただの細胞だし、
手術だって簡単でたいしたことはない。
俺の友達も何人も下ろしているけど、
その日のうちに仕事だってできちゃうくらいだし」と、
なんとも軽い調子で中絶を迫っていた。
その後、何度も話し合いを続けるが、
最終的には中居クンから
「産んでも認知しないし養育費も払わない。
生まれた子供に一生会うつもりもない」と宣言される。
さらに、SMAP育ての親として知られる
飯島三智マネージャーまでが出てきて
「あなたのエゴで遊び相手の子供を産んでも、
子供もあなたも不幸でしょ」とおろすことを迫られ、
彼女は中絶をさせられてしまう。
にわかには信じがたいような話だが、
告白は具体的かつ詳細で、入念な裏取りもされていた。
しかも、告白した女性は中居クンに中絶同意書にサインをさせており、
「噂の真相」は同号のグラビアで、その中絶同意書も公開。
「中居正弘」という署名が本人の直筆であることを証明するために、
かつてアイドル雑誌に掲載されていた
中居直筆の文字を持ち出して比較検証までしていた。
ところが、このスキャンダルはほとんど一般に知られることはなかった。
テレビのワイドショーやスポーツ紙、雑誌に至るまで完全黙殺で、
後追いで報じたのはわずかに東京スポーツ一紙のみだった。
周知のように芸能マスコミにとって
ジャニーズスキャンダルはもともとタブー
。それに加えて当時のSMAPは、
まさに「国民的」といえる人気を維持しており、
中居も97、98年と2年連続でNHK紅白歌合戦の司会を務めるなど絶好調だった。
この記事が出た後、ジャニーズから
「あの告白はすべてファンの妄想」という通達がなされたため、
取材や利権配分から干される事をおそれた各メディアは
それをうのみにしてガセ記事として片付けてしまったのである。
そこで、「噂の真相」は翌月、追撃をする。
告白した女性は中絶した後、
中居くんにその不実な対応をなじる電話をかけ、
テープに録音していたのだが、
その音声をそのままウェブで公開したのである。
テープは
「あまりにもなんか冷たいというか。
もともといらない子供だったんだからそういうふうにやったって
なんとも思わないのかもしれないけど」
と迫る彼女に対して、中居クンが
「一人の女性を傷つけた訳だし、おれも傷ついてるよ」
と言い訳を繰り返すかなり生々しいものだが、
その声や話し方はまさに中居クンのそれだった。
だが、それでも大手芸能マスコミが動くことはなかった。
しかも、ジャニーズ事務所は「噂の真相」に対して
訴訟や抗議といったアクションを一切起こしてこなかった。
マスコミを押さえた上で完全黙殺することで
事態の沈静化に成功したのである。
残念ながら、この状況は現在もほとんど変わっていないようだ。
ジャニーズのスキャンダルを扱える大手メディアは
「週刊文春」「週刊女性」「東京スポーツ」など、
依然として数えるほどしか存在していない。
とくにハードなネタを報道できるのは
「週刊文春」一誌のみといっていいだろう。
そう考えると、今回の森田のスキャンダルも、
おそらくは中居クンの記事と同様、
大手メディアでは完全黙殺されることになりそうだ。
弱小事務所所属の塩谷瞬のようなタレントは
些細なゴシップでも集中砲火を浴びて、
芸能生命を断たれるくらいに追いつめられるのに、
ジャニーズのタレントは女性を妊娠・中絶させてもなんの批判も受けない。
しかも、この状況に多くのメディアがなんの疑問も持たず、
不公平をさらにエスカレートさせている。
芸能界というのはつくづく異様な場所だといわざるをえない。
(引用「LITERA/多部祥太」)
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そういえば嵐のメンバー全員とセフレだったという
AV女優・AYAが告白して自殺したときも、
騒いだのは「週刊文春」だけでした。
AKBグループ関連のスキャンダルも「文春」だけだし、
その意味では「文春」は頑張ってますね。
とはいえ、いくら愛しているからといって、
シングルマザーになる覚悟もなく、
避妊しないで行為を行っちゃう女性にも、
責任の一端はあるわけで。
それとも、森田も中居も、
頼んでも避妊してくれなかったのかな?
そのあたりの真相がわかることは、
永遠にないんでしょうね。
「週刊文春」で女性に妊娠・中絶をさせたことを報じられ、
スキャンダルとなっている。
記事のなかで目をひくのは、
森田の対応の誠意のなさだ。
生みたいという交際女性に対し森田は、
「俺は芸能人だから無理」などと
不誠実な対応を繰り返し、
中絶同意書へのサインも拒んだという。
おまけに後の話し合いには森田の母親も同席。
女性に謝るどころか、
女性を悪者と決めつけ、罵ったという。
ファンにとってはショッキングな記事だったが、
天下のジャニーズ事務所ということもあって、
大手マスコミは後追い記事をださなかった。
たぶん、事態はこのまま沈静化してしまうのだろう。
しかし、この森田のケースは、
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「子供を妊娠・中絶した」と告白されているのだ。
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「国民的アイドルSMAPリーダー中居正広を襲った
妊娠中絶劇の顛末独占衝撃告白」という特集記事。
告白によると、中居クンと相手の女性は1996年、
彼女が20歳のときからの付き合い。
一時、別れていたが、2000年になって、
中居クンからまた連絡が入るようになり、関係が復活。
それからしばらくして、彼女が妊娠したのだという。
彼女は中居クンに妊娠を報告し、
「できればうみたい」と告げるが、
中居クンは「もしうんだら事務所に切られてしまう」と拒否。
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手術だって簡単でたいしたことはない。
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なんとも軽い調子で中絶を迫っていた。
その後、何度も話し合いを続けるが、
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後追いで報じたのはわずかに東京スポーツ一紙のみだった。
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ジャニーズスキャンダルはもともとタブー
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まさに「国民的」といえる人気を維持しており、
中居も97、98年と2年連続でNHK紅白歌合戦の司会を務めるなど絶好調だった。
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もともといらない子供だったんだからそういうふうにやったって
なんとも思わないのかもしれないけど」
と迫る彼女に対して、中居クンが
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と言い訳を繰り返すかなり生々しいものだが、
その声や話し方はまさに中居クンのそれだった。
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残念ながら、この状況は現在もほとんど変わっていないようだ。
ジャニーズのスキャンダルを扱える大手メディアは
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依然として数えるほどしか存在していない。
とくにハードなネタを報道できるのは
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そう考えると、今回の森田のスキャンダルも、
おそらくは中居クンの記事と同様、
大手メディアでは完全黙殺されることになりそうだ。
弱小事務所所属の塩谷瞬のようなタレントは
些細なゴシップでも集中砲火を浴びて、
芸能生命を断たれるくらいに追いつめられるのに、
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しかも、この状況に多くのメディアがなんの疑問も持たず、
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とはいえ、いくら愛しているからといって、
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責任の一端はあるわけで。
それとも、森田も中居も、
頼んでも避妊してくれなかったのかな?
そのあたりの真相がわかることは、
永遠にないんでしょうね。