元T-BOLANの森友嵐士の壮絶人生!声を失った14年間!

'90年代に数々のヒット曲を生み出してきた
T-BOLANのボーカル森友嵐士。
あまりにも過酷すぎる困難を乗り越え、
手に入れた“青春”という名の1ページをみんなに届けたい。
そんな熱い思いから、
過去にないコンサートを開催する彼に
「週刊女性PRIME」がインタビューしている。
彼は心因性発声障害で歌声を失っていたそうだ。

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ZARD、スピッツ、電気グルーヴ、SMAP……、
名だたるグループがデビューを飾った'91年。
この年の7月にメジャーデビューしたのが、
4人組のロックバンドT-BOLAN。

ミリオンヒットとなった『Bye For Now』や
『離したくはない』『じれったい愛』『マリア』など、
ドラマ主題歌やCMソングとなった
大ヒット曲を次々に生み出していった。

これらの曲の作詞・作曲を手がけたのが、
ボーカルの森友嵐士。
T-BOLANが活動停止状態となった'95年までの4年間で、
1700万枚ものセールスを誇った。

「この20年で音楽はすごく変わった。
オレなんて、声が出なくなって10数年、
休んでいたから、
復活してスタジオ入ったときは浦島太郎だった」

音楽活動の休止から、
'99年のグループ解散への道をたどったのは、
森友が歌えなくなったことから。
原因不明の心因性発声障害により、
日常会話はできるが歌声が出ないという、
ボーカルとしては、
これ以上ない苦難に立ち向かうことになった。

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「どうして歌うことを続けることができたのかと
よく聞かれるんだけど、
理由なんてないんだよね。
なぜかと言えば、
歌っている自分以外の自分が想像できなかったから」

そう、まっすぐに答える。
歌えなくなって10年がたったとき、
医師から
「10年後も歌えないかもしれない」
と宣告されたという。
それでも、気持ちは変わらなかった。

「歌えなくなったのが、
ちょうどT-BOLANの前身のバンドを作って10年たったとき。
アマチュア活動があって、
メジャーデビューがあって、
そこからいろいろなドラマがあって、
このオレの10年間という音楽人生の長さと
同じだけの時間を費やしても、
声が戻らないなんて、ありえないと思った。

でも、医学的な治療方法もなく、
10年たっても治らなかった。
言葉に出さなかったけれ
“歌わないままに人生が終わるかもしれない”
ということが、ありえるのかなとは思いましたよね。
でも、歌をやめようとは、思わなかった。
取り戻さないと、
次のステップを踏むこともできないと思ったから。

すべての時間も思いも音楽に費やしてきた、
それがない自分は、自分じゃない。
生きているけれど、
時間が止まってしまっている感じなんです。
その時間を動かすためには、
歌声を取り戻すしかなかった」

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少しずつ少しずつ、
気の遠くなるような努力の積み重ねで14年が過ぎた。
最後の1年をかけて練習した曲は、
坂本九さんの『上を向いて歩こう』。
涙がこぼれないように上を向き、
自分を信じ続けたことで、再び歌声を取り戻した。
いちばんのきっかけを聞くと、
自分でも明確なものが言えないと語る。

「ダムにたとえると、
堤がそびえ立つ側から見たとき、
水かさが増していっているかどうかは、わかりづらい。
それは、頑張っても、頑張っても
成果が見えてこないことと同じで、
目に見えないから
途中であきらめてしまう人がいるんだと思う。

14年の間に、スタジオの中で
マイクやラジカセをぶん投げてしまった日もあったし、
客観的に自分を見つめる日もあった。
いろいろなことを経験してきた。
子どもの存在や、仲間との再会で支えられたこともあった。

でも、どんなに周りに支えてもらっても、
自分で歩かないと水かさは増していかない。
そして、水があふれたときに、
初めて結果というものが見えてくる」

ダムの水が増していることを信じられず、
しんどいときもあったと言う。
でも、やめなかった。

「欲しくもないハードルを背負わされることは、
人生の中でいっぱいあると思う。
やってもやっても、うまくいかない。
目指す場所にたどり着かなくて
不安に襲われることもある。

でも、1歩も進んでいないように見えて、
努力することで、
ちゃんと水かさは増えているんです」

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14年の間に、歌えるようになったら、
歌を歌うこと以外の何かにも
挑戦するかもしれないなと思ったこともあったそう。
それが、9月27日に東京国際フォーラムで開催される
『BACK TO THE GOOD DAYS【男祭り】』
の企画につながっている。

小野正利、KATSUMI、サンプラザ中野くん、
杉山清貴、中西圭三、山根康広といった、
'90年代に、誰もが口ずさむことのできる
ヒット曲を生み出してきた最強アーティストが集う
スペシャルコンサートを開催するという。

この企画を立ち上げるいちばんのきっかけになったのが、
3年前のある出来事だった。

「10代のころから同じように音楽をやっていた
地元・広島の仲間がいるんです。
僕はプロになり、ドラマーだった彼は別の仕事についた。
それから何十年もたって食事をしたときに、
“最近、どうなのドラム?”って聞いたら、
“プロになれなかったから、
楽器は押し入れにしまったまま”って。

わかるような、わかりたくないような気持ちだった。
あのとき、プロになりたいだけでやっていたわけじゃない。
純粋に音楽がすごく好きで、楽しかった。
それを続けないのは、もったいないって話をしたんです。
そうしたら、彼の顔色が変わった。

次に、飲もうよって電話をしたら、
“忙しい”って断られて。
何やってるの? って聞いたら、
バンド始めたって言うんですよ」

いまでは、広島でかなりの集客ができる
有名なバンドとなっているそう。

「きっかけひとつで、まだまだオレたちは、
いろいろなところへ行けると思った。

青春っていう2文字がありますが、
ある大先輩から
“嵐士、青春ってなんのこというかわかるか?”って
質問されたんです。
青春って10代のあれですよねって言ったら、
“人はよく、年齢のある時期だというけれど、
青春というのは心のあり方。
60歳であっても挑戦や好奇心を忘れなければ、
青春なんだよ。

一生、青春のままのヤツもいるし、
若くても年老いた老人のような
生き方をしているヤツもいる。
おまえはどっちがいいんだ”って」

もちろん、森友は前者だ。

「死ぬまで青春を歩く自分であれたらいいなと思う。
イベントに参加してくれるアーティストの方も、
お客さんとして参加してくださるみなさんにも、
そうあってほしい。
しかし、口に出すと恥ずかしい言葉ですね(笑)」

そうテレ笑いを浮かべる。

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'90年代の音楽をリアルに聴いていた、
30代後半から40代、50代は、
仕事でもある程度、経験を積み責任も大きくなって、
気がつけば、結果につながる選択しか
できなくなっていると思うと森友は語る。

「何かこう、学生のころの、
ただ楽しかったねっていうお祭り騒ぎって、
なかなかできなくなっていくじゃないですか。
来年のいまごろ、何をしているか想像がつく。

でも、20歳のころって、来年の自分が見えなかった。
そんな、どうなるかわからない自分にもう1度なれる。
音楽自体が、昔に戻してくれる
タイムマシンのような力を持っていて、
あのころを蘇らせてくれると思う。

出演アーティストの誰かを好きで来ていただいた方も、
耳にしたことのある曲がズラリと並ぶから、
いろいろな思いを寄せてくれる一夜になると思います。
僕らが、そのきっかけを作れたらうれしいよね。

だから準備も含めて楽しみたい。
みんなで騒ごうぜ、楽しもうぜ、
ワクワクしようぜっていうのをいちばんの軸にして」

森友自身のいまのテーマは
“バカなことやろう”だそう。
去年までは考えが浮かんでも、
なかなか実行できなかった。
環境が変わり、いま新たな一歩を踏み出している。
その先に、“見つかるものが絶対にあると思う”と続ける。

「何を本当にやりたいのか、
オレだから何ができるのか、
自分自身がいますごく知りたいんだと思う。

歌えなくなるという不安は、ないです。
歌声が'90年代のあの当時と
まったく一緒かと言われたら、
まだまだ物足りないものがあるし、
それに対して挑戦もしている。

もっともっと自分に対して期待をしています。
もっといい歌、歌いたいもんね。
その気持ちは、あの当時より、いまのほうが強い。
感動してもらうことが、いちばんの喜びだから」
                     (週刊女性PRIME)
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いろいろ深いし、
励まされ、勇気づけられる記事でした。
歌を生業としている人が、
声を失うこと。
その辛さ、重さは想像もつきません。
ただ、前を向き続けようとする意志の尊さ、
続けることの大切さは心に沁みました。
実際には、とても難しいことですが、
それでも諦めない強さを、
持つことができたらと思います。

テーマ : 芸能界のニュース
ジャンル : アイドル・芸能

tag : T-BOLAN 森友嵐士 青春 男祭り BACK TO THE GOOD DAYS 不安

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