西川貴教、音楽の危機を熱弁!無料でいい音楽は創れない!

T.M.Revolutionの西川貴教が、
11日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で
音楽ビジネスに関して熱弁をふるい、
後でツイッターで反省する一幕があった。

[関連商品]

MdN (エムディーエヌ) 2018年 02月号 [雑誌]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

番組ではミュージシャンの岡崎体育が
ファンクラブに導入した新システムが、
炎上した一件をとりあげた。

新システムは「bitfan」と名づけられ

〇これまでファンクラブの会員は、
ファンクラブ会費を払うことで、
一律のサービスを受けることが当然とされてきましたが、
「bitfan」では、その常識を覆します。

〇ファンの熱量が可視化され、
行動がポイントで加算される。
ポイントに応じてファンがランク分けされ、
ランク上位の会員には
ツーショット写真や握手などの特典が与えられる。

という仕組みだ。
クレジットカードをはじめ、
様々な会員制度で
「ゴールド、シルバー、レギュラー」
などとランク別になっているのと似たようなもので、
従来のファンクラブにも存在したシステムだ。
ところが、これがなぜか炎上したのである。

「ファンに優劣を付けるな」
「金を持っていない小中学生のファンは置き去りか!?」
といった批判が殺到し、
岡崎体育自身も
「まさか、こんなに炎上するとは思わなかった」
と弱気なツイートをしたほどよく燃えた。

[関連商品]

KISSジーン・シモンズのミー・インク ビジネスでドデカく稼ぐための13の教え [ ジーン・シモンズ ]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この件に関してコメントを求められた西川は、
現在の音楽ビジネスが抱える問題について言及。
「正直、エンターテインメントのパッケージビジネスが
どんどんシュリンク(縮小)している」と熱弁を始めた。

西川は、岡崎はYouTube人気が出たため、
ファンは
「急にお金取るの? ここから課金なの!?」
と過敏に反応してしまったのではないかという。

しかし
「クオリティーは担保されるべき。
それを保証するためには当然バジェット(予算)も必要」
「(作り手を守るためには)
インカム(収入)がないとできません」
自身、音楽でメシを食うプロとして力説した。

さらに興奮したのか
「(ファンは)そこ度外視で『良いもの欲しい』って言うけど、
自然に出てけえへんで!? 」
「ボーッとしてたら、ええもん出て来るわけちゃうから!」
などと熱弁をふるったのだ。

[関連商品]

知財の正義 [ ロバート・P・マージェス ]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後、西川はツイッターで
「限られた時間の中で一度に多くの問題を一斉に、
かつ簡潔な説明することに注力するあまり、
僕のプレゼン癖が出てしまい、
カタカナの多い発言になってしまい申し訳ございませんでした(原文ママ)」
と反省の言葉をつづった。

「僅(わず)かでもエンターテインメントにおける
問題提起になれば幸いです」
と切実に訴えたのだった。
自身、「株式會社突風」を立ち上げ、
地方活性化などに取り組んでいる西川には
他人事とは思えなかったのだろう。

なお放送では西川のカタカナ言葉
「シュリンク」「バジェット」などには
それぞれ「縮小」「予算」などと字幕がついており、
そのことが西川の反省の弁につながったと思われる。

[関連商品]

知財の正義 [ ロバート・P・マージェス ]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

音楽も映画も小説も、
誰かの汗の結晶であり、
決して「無料」ではあり得ない。
ひと昔前まで当たり前だった価値観が、
急速なネット社会の到来で崩壊してしまっている。
その最前線にいる当事者からの声として
西川の訴えは重く受け止めるべきだろう。


テーマ : 芸能界のニュース
ジャンル : アイドル・芸能

tag : 音楽 ビジネス 著作権 岡崎体育 ワイドナショー ツイッター 反省 ファンクラブ 新システム 炎上

最新記事
アドセンス
カテゴリ
いいね!
ブログ内検索